金沢城 河北門工事
2009年 05月 13日
今、石川県金沢市にある金沢城の河北門を建設中です。
『河北門』とは・・・・
金沢城の実質的な正門です。
このため、城内の大半が焼失した宝暦の大火(1759年)後においても
三御門の中で最初に最初に再建されたほど重要な門であり、明治初期まで
残存していました。 平成19年度から復元整備工事に着手し、平成22年
春の完成を目指しています。
金沢城公園整備(河北門)
(事業方針) 金沢城の『歴史的文化遺産の保護と新たな文化資産の創造』を
図るため、調査研究の進展と蓄積を計りながら、金沢城全体の活用方向も
踏まえた上で、現在ある遺産を良好に『保存』『修築』するとともに、一部『復元』を
含めた総合的な取り組みを進めています。今回、三御門の1つであり、金沢城の
正門にあたる華北門を整備するなかで、復元にあたり埋蔵文化財、古絵図や
古写真等の調査、検証と学識者の意見を踏まえて、本物志向、真正性を追求した
史実性の高い整備を行っています。
今、その河北門工事真っ只中です。
『河北門』とは・・・・
金沢城の実質的な正門です。
このため、城内の大半が焼失した宝暦の大火(1759年)後においても
三御門の中で最初に最初に再建されたほど重要な門であり、明治初期まで
残存していました。 平成19年度から復元整備工事に着手し、平成22年
春の完成を目指しています。
金沢城公園整備(河北門)
(事業方針) 金沢城の『歴史的文化遺産の保護と新たな文化資産の創造』を
図るため、調査研究の進展と蓄積を計りながら、金沢城全体の活用方向も
踏まえた上で、現在ある遺産を良好に『保存』『修築』するとともに、一部『復元』を
含めた総合的な取り組みを進めています。今回、三御門の1つであり、金沢城の
正門にあたる華北門を整備するなかで、復元にあたり埋蔵文化財、古絵図や
古写真等の調査、検証と学識者の意見を踏まえて、本物志向、真正性を追求した
史実性の高い整備を行っています。
今、その河北門工事真っ只中です。
by kshimaco
| 2009-05-13 13:48
| 現場写真