板金工事業のご案内


by kshimaco
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ハトが嫌がる理由

当社の扱う忌避剤はなぜハトにとって嫌なものなのか・・・
そこには3つの嫌がるポイントがあります。

①味覚   ハトが食べものだと思い食べてみるとそれはハトにとっては嫌な味
       (私達にも嫌な味ってありますよね?)
②臭覚   臭いをかぐとハトにとって嫌な臭い
       (私達にも鼻につくような嫌な臭いってありますよね??)
③触覚   いつもの歩くところ、寝ぐらに忌避剤が塗られていると、そこを歩くと
        足にその粘りのある忌避剤が付くと不快を感じる
       (私達も素足で粘りのあるものを踏むともうそこへは行こうと思わないですよね?)

   以上のことが私達人間と同じようにハトにも不快を感じることがあるんです。
   ハトを殺してしまうわけでもない、ここへ来てはいけないという学習をさせる
   為の忌避剤なんです。
   
   その忌避剤の臭いを嗅いだハトがどこかに行き、死んでしまう訳でもなく
   ただ、糞をしてほしくない、巣を作ってほしくない場所に忌避剤を塗布する
   だけなんです。

   
【ハトの被害を放っておくと大変なことに!!】

ベランダにハトが巣を作ってしまって、ハトの糞が臭くて、ベランダに洗濯物が
干せないなどの被害が注目されがちですが、別問題で、ベランダの手すりの
金属部分の劣化、配水管の詰まり、ネズミや害虫を誘発したり、被害は多岐に
渡ります。  また我々人体にも影響がないわけではありません。
空気中に散った目に見えないハトの糞は喘息や皮膚炎の原因になると
いわれています。
また、個人で糞の掃除をされる方、または今掃除を毎日のように
されている方、糞掃除には必ずマスクをし、十分に気をつけてください。
乾いた糞には特に注意が必要です。
水を少し撒いてからの掃除をお勧めします。
ハトの糞は乾くと、風などで飛びますので普段の生活でもハトの
駆除、対策が必要です。
特に体力の弱いご老人や赤ちゃんは注意が必要です。


※何か質問等、疑問な点がありましたらコメント欄に記入ください。
by kshimaco | 2009-06-04 11:00 | 鳥害対策